どうも、こんにちは。４代目団長のNATEです。

つい先日、１０月３１日と１１月１日に高専祭での公演を行いました！

今年の高専祭は、公演場所の変更や団Tシャツ、団旗の作成といった初めての試みも多く

不安なことがいくつかありました。

しかし、団員全員が十分なパフォーマンスを発揮できた年でもありました！
中でも自分の中で印象に残ったメンバーをピックアップして書いてみます。

むた（一年生、ポイ）
今年入団したむた君、僕と同じくポイを使って公演してくれました。
彼の演技を見ていると、２年前の僕を見ているような気分になってきました（笑）
それだけでなく、僕とは違った技を披露し独自性もありました。
これからどう成長するか、期待の一人です。

森（二年生、ディアボロ）
いつも笑顔を絶やさない森君。高専祭中も終始笑顔でした。
彼の特筆すべき点は、演技に移る前のトーク術です。
「これから演技に移りますよ～」といった雰囲気を作るためにまずはトークで盛り上げていく。

他の団員にはあまり見られないスタイルを二年生ながらやってのけてくれました。
ディアボロの技にも、去年より難度やキレがあり驚きました。

Yu→Yaさん（五年生、パントマイム）
今年のYu→Yaさんは道具を持たずに、パントマイムを披露してくれました。
パントマイムで一つのストーリーを作り演じること、曲を編集して効果音や曲の差し替えを

うまく使ったこと。こちらも他の団員にはない、特徴的な公演でした。
流石は、五年目のベテランです。

他にもまだまだピックアップしたい団員はいますが、今日はこれくらいにしたいと思います。
ひとりひとりが自分の表現したいものを、披露することができた。それが何よりも大事な成果です。

今年はそういったことでは、今年の高専祭は大成功でした！